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小児がんに罹患した子どもの復学を担任教員が支援していくプロセス : 院内調整会議後の学校生活適応プロセス

退院前調整会議を実施したがんの子どもの担任教員12名を対象に、子どもの学校生活の適応を支援する過程を構造化し、復学支援に向けた看護の役割を明らかにすることを目的とし、M-GTAによる質的帰納的研究を行った。担任教員が子どもの復学を支援するプロセスの中核は《クラスメートとの一体化》であった。教員は会議内容を基に【登校初日の第一歩が踏み出せる迎え入れ準備】に向け〈使命感の高まり〉を持ち〈受け皿づくり〉を支援していた。復学後は〈学校生活構築調整〉をし、子どもの〈リズムに乗った!〉を経て《クラスメートとの一体化》へ支援していた。このプロセスの中で、教員は【ストーリーが描けない不安】や【舵取りできないも... Full description

Journal Title: 日本小児看護学会誌 2012, Vol.21(2), pp.17-24
Main Author: 加藤, 千明
Other Authors: 大見, サキエ , Kato, Chiaki , Omi, Sakie
Format: Electronic Article Electronic Article
Language: jpn
Subjects:
ID: ISSN: 1344-9923 ; DOI: 10.20625/jschn.21.2_17
Link: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10007121202?from=PrimoCentral
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Staff View
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title: 小児がんに罹患した子どもの復学を担任教員が支援していくプロセス : 院内調整会議後の学校生活適応プロセス
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creator:
  • 加藤, 千明
  • 大見, サキエ
  • Kato, Chiaki
  • Omi, Sakie
subjects:
  • がんの子ども
  • 復学支援
  • 担任教員
  • 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ
  • 調整会議
  • Children With Cancer
  • School Re-Entry Program
  • Class Teacher
  • Modified Grounded Theory Approach
  • Coordination Meeting
ispartof: 日本小児看護学会誌, 2012, Vol.21(2), pp.17-24
description: 退院前調整会議を実施したがんの子どもの担任教員12名を対象に、子どもの学校生活の適応を支援する過程を構造化し、復学支援に向けた看護の役割を明らかにすることを目的とし、M-GTAによる質的帰納的研究を行った。担任教員が子どもの復学を支援するプロセスの中核は《クラスメートとの一体化》であった。教員は会議内容を基に【登校初日の第一歩が踏み出せる迎え入れ準備】に向け〈使命感の高まり〉を持ち〈受け皿づくり〉を支援していた。復学後は〈学校生活構築調整〉をし、子どもの〈リズムに乗った!〉を経て《クラスメートとの一体化》へ支援していた。このプロセスの中で、教員は【ストーリーが描けない不安】や【舵取りできないもどかしさ】などを体験しながら支援していることが明らかになった。入院中の看護実践への示唆として、教員の不安や支援の困難さを考慮し、教員の状況に応じた対応と、会議以外に教員との直接連携を図るための支援が必要であることが示された。
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description退院前調整会議を実施したがんの子どもの担任教員12名を対象に、子どもの学校生活の適応を支援する過程を構造化し、復学支援に向けた看護の役割を明らかにすることを目的とし、M-GTAによる質的帰納的研究を行った。担任教員が子どもの復学を支援するプロセスの中核は《クラスメートとの一体化》であった。教員は会議内容を基に【登校初日の第一歩が踏み出せる迎え入れ準備】に向け〈使命感の高まり〉を持ち〈受け皿づくり〉を支援していた。復学後は〈学校生活構築調整〉をし、子どもの〈リズムに乗った!〉を経て《クラスメートとの一体化》へ支援していた。このプロセスの中で、教員は【ストーリーが描けない不安】や【舵取りできないもどかしさ】などを体験しながら支援していることが明らかになった。入院中の看護実践への示唆として、教員の不安や支援の困難さを考慮し、教員の状況に応じた対応と、会議以外に教員との直接連携を図るための支援が必要であることが示された。
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